いちじく

いちじく

品名:いちじく

 

概要:いちじくは花が実の中に出来る為、外からは見ることができません。そのことから漢字では「無花果」と書きます。実の中にある赤い粒の様なものが花です。花が内部にあることであの独特な食感を生み出しています。

 

旬:8月から10月頃

 

主な産地:和歌山

 

下記に見分け方を記載します。

 

1.色合い:いちじくは熟すと基本的に色が濃くなります。一般的な種類では熟す前は緑色がかった色をしていることが多く、熟すと紫色や濃い赤色に変わります。

2.触感:いちじくが熟すと果皮が少し柔らかくなります。触ってみて、硬すぎず柔らかすぎない程度の弾力のあるものが熟している可能性が高いです。ただし、あまりにも柔らかいものは過熟している可能性があります。

3.香り:熟したいちじくは香りがあります。特有の甘い香りがするかどうかを確かめてみて下さい。

4.しわ:いちじくが熟すと、果皮にわずかなしわができることがあります。これは熟成の兆候ですが、あまりにもしわが多い場合は過熟している可能性があります。

5.果実の重さ:熟したいちじくは水分を多く含んでいる為重みがあります。手に持ってみて比較的重みが感じられるものを選ぶと良いでしょう。

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